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カード会員数5,400万人を超える大人気の三井住友カード。
対象のコンビニ・飲食店で5~18%還元が受けられることや、SBI証券で投資信託をクレジットカード経由で購入すると、0.5〜5%のポイントが還元されることが人気の理由です。
三井住友カードには家族ポイントというサービスがあります。対象のコンビニ・飲食店で最大+5%のVポイントが、家族ポイントに登録している三井住友カードを持っている家族全員に還元されます。
上記のカードなら、カード本体の還元率と合わせて、対象店舗でなんと最大18%還元も狙えます。(Oliveアカウント開設済みの場合)
さらに、家族ポイントの登録のハードルは低く、以下の理由で気軽に始めることができます。
- 自分だけでなく、登録した家族全員の還元率が上がる
- 対象範囲は2親等までと広く、親や兄弟のほか、配偶者の兄弟も対象
- 対象カードは25種類もある
もともと知名度の高い三井住友カード。家族ポイントに登録していないだけで、2親等内にカード保有者がいる方は多いのではないでしょうか。お互いにメリットがあるサービスなので、ぜひ活用しましょう。
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家族ポイントとは

対象の三井住友カードを持っている2親等以内の家族を「家族ポイント」に登録すると、
対象のコンビニ・飲食店での決済金額200円(税込)につき、登録している家族の人数×1%(最大+5%)のVポイントが還元される制度です。(※家族ポイントに登録するためには、対象の三井住友カードの本会員になっている必要があります。)
- ポイントアップ対象店舗
- セイコーマート
セブン-イレブン
ポプラ
ローソン
マクドナルド
サイゼリヤ
ガスト
バーミヤン
しゃぶ葉
ジョナサン
夢庵
その他すかいらーくグループ飲食店
すき家
はま寿司
ココス
ドトールコーヒーショップ
エクセルシオール カフェ
かっぱ寿司
さらに、三井住友カードはOliveのVポイントアッププログラムなどを含めると最大18%還元になります。
Oliveについてはこちらの記事で詳細に解説しています。
Olive攻略!メリット・デメリットやキャンペーンを徹底解説!【最大28,500円GET】

家族ポイントは、一人が「主会員」となり、主会員から見た2親等以内の家族を「従会員」として最大9人までを家族ポイントに登録できる仕組みです。

家族ポイントに従会員として登録できるのは2親等以内の親族です。
ここでいう2親等には、親や子はもちろん、兄弟姉妹の配偶者なども含まれ、意外と範囲が広いんです。
公式サイトの例はこちらです。

この例では、Aさんが主会員になり、対象のカードの本会員になっている家族5人を従会員として家族ポイントに登録すれば、上記の6名全員が、対象のコンビニ・飲食店で通常の還元率+5%のポイント還元が受けられます。
- 家族ポイント対象カード
- 三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard
三井住友カード プラチナプリファード VISA
三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard(NL)
三井住友カード プライムゴールドVISA/ Mastercard
三井住友カード エグゼクティブ VISA/ Mastercard
三井住友カード VISA/ Mastercard(NL)
三井住友カード VISA/ Mastercard(CL)
三井住友カード VISA/ Mastercard
三井住友カード A VISA/ Mastercard
三井住友カード アミティエ VISA/ Mastercard
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC)
※旧 三井住友VISA SMBC CARD
三井住友カード デビュープラス VISA
三井住友カード Tile VISA
エブリプラス(VISA)
三井住友カード RevoStyle
三井住友ヤングゴールドカード(VISA/ Mastercard)
三井住友銀行キャッシュカード一体型カード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ ゴールド
Oliveフレキシブルペイ
プロミスVisaカード
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友ビジネスカード for Owners(VISA/ Mastercard)
赤字で記載されているカードは、家族ポイント適用前から、対象のコンビニ・飲食店で5%還元が受けられるカードです。
詳細についてはこちらの記事で解説しています。
三井住友カードを使って対象店舗で7%還元を受ける際の注意点3選
そのため、これらのカードで家族ポイントをフル活用すれば、対象店舗で最大18%還元が受けられます。
家族ポイントを利用する際の5つの
主会員が何人の家族を登録するかで還元率が決まる
家族ポイントは主会員と従会員という仕組みになっています。
家族ポイントに登録できるのは主会員との関係が2親等以内の親族に限られます。
そのため、従会員が新たに自身との関係が2親等以内の親族を家族ポイントに登録したいと思ったとしても、登録するのはあくまでも主会員であり、主会員との関係が2親等以内である必要があります。
ただ、新たに家族ポイントに登録したい対象者(従会員X)が、
「すでに登録されている主会員との関係は2親等以内の親族に該当しないが、他の従会員との関係は2親等以内の親族に該当する。」
という場合、以下のようなケースであれば、主会員を交代することで家族ポイントの還元率を上げることができます。
- もともと構成員が主会員Aと従会員Bの2人。新たに従会員Xを追加するケース
- 主会員A→従会員A、従会員B→主会員B、新たに従会員Xを登録
その結果、家族ポイント+1%から+2%にUP - もともと構成員が主会員Aと従会員B〜Eの5人。従会員Bから見て、他の従会員C,D,Eとの関係が2親等以内の親族で新たに従会員Xを追加するケース
- 主会員A→従会員A、従会員B→主会員B、従会員C,D,Eは再登録、新たに従会員Xを登録
その結果、家族ポイント+4%から+5%にUP
そのため、家族ポイントの還元率を上げるために新規でカードを発行する際には、
- 主会員との関係が2親等以内の親族か
- 主会員を交代すべきか
をしっかり確認しておく必要があります。
家族カード会員は登録できない
家族ポイントに登録できるのは2親等以内の三井住友カードを持つ本会員なので、家族カード会員は家族ポイントに登録できません。
ただ、本会員が家族ポイントで+1%の還元率が適用されていれば、そのカードの家族カード会員も同様に還元率は+1%になり、家族ポイントの恩恵を受けることはできます。
ケースとしては少ないと思いますが、
家族ポイントに登録できるのは最大で9人まで(ポイントは最大+5%)ですが、9人の上限に達したとしても、家族カード会員はここにカウントされないため、9人以上の家族が還元率+5%で買い物をすることができます。
一人で複数の三井住友カードを保有していても、還元率は+1%
家族ポイントは、2親等以内の家族を1人登録する度に+1%還元率がUPするため、一人で対象の三井住友カードを複数枚持っていたとしても、家族ポイントは+1%より上がりません。
しかし、すでに1枚のクレカAを家族ポイントに登録した後、新たに対象のクレカBを発行した場合、クレカBについては家族ポイントに登録する手続きは必要なく、自動的にクレカAと同様の家族ポイント適用後の還元率が反映されています。
私自身この経験があり、

家族ポイント対象のカードを新規発行したけど、他の家族に連絡をしないといけないのかなぁ
と思っていたところ、アプリで確認できる「家族ポイントに登録済みのカード」の欄に、新規発行したカードが自動的に記載されていたので、とてもありがたかったです。
決済方法の条件は特にない
家族ポイントによる還元率UPの恩恵を受けるための決済方法の条件は特にありません。
対象のコンビニ・飲食店で対象の三井住友カードを利用すれば家族ポイントに登録している家族の人数に応じて還元率がUPします。
以下の支払い方法が家族ポイントによるポイント還元の対象になります。
- 通常のカード利用(家族カードを含む)
- iD
- Apple Pay・ Google Pay(スマホを利用したVisaタッチ・MasterCardコンタクトレス)
※カードを紐づけたQRコード決済などのスマホアプリの利用については、公式サイトに対象外という記載はないものの、対象にならない可能性があります。
マクドナルドのモバイルオーダーやマックデリバリーは対象外
マクドナルドで利用する際には注意が必要です。
- モバイルオーダー
- マックデリバリー
これらは、対象のカードで決済したとしても、家族ポイントによる還元率UPの恩恵を受けることができません。
便利なサービスなだけに少し残念です。
家族ポイントの登録方法
Vpassという三井住友カード保有者のためのサービスを使って登録することができます。
登録の流れは以下のとおりです。
家族ポイント登録の流れ
- Vpassアプリを起動⇨お得情報をタップ
- 家族ポイントのバナーをタップ
- 「登録手続き」をタップ
- 「代表者として家族を招待」をタップ
その後、以下のようなページに移動します。
特約の同意と本人認証が完了すれば、家族(従会員)が家族ポイントに登録(承諾)するためのURLが発行されます。

URLの発行には2通りの方法があります。
- 一度自分に送信する
- 直接家族にメールで送信する
送りたい家族のメールアドレスを知らないからLINEなどで送りたいという場合は①を使うと良いです。
どちらも、SMS認証が必要なので、ご自身の携帯電話をご用意ください。
家族ポイント制度を利用開始するまでの流れは以下のとおりです。
利用開始の流れ(自分に送信)
- STEP1
- 特約の同意と本人認証
- STEP2
- お申し込み
- STEP3
- お申し込み翌日以降に家族招待用メールを送信
- STEP4
- 招待された家族による承諾・申込
- STEP5
- 承諾手続きの翌日から特典適用
利用開始の流れ(家族に送信)
- STEP1
- 特約の同意と本人認証
- STEP2
- 家族のメールアドレスを入力
- STEP3
- お申し込み翌日以降に招待メールを送信
- STEP4
- 招待された家族による承諾・申込
- STEP5
- 承諾手続きの翌日から特典適用
どちらも、招待された家族が申込みを済ませた翌日から特典が適用されます。
また、自分が招待される側の場合は、送られてきたURLをタップし、サービス特約に同意すれば申し込みが完了します。
家族ポイントの確認方法
Vpassアプリを起動→お得情報→家族ポイントのバナーと進んだ後の画面に「登録内容照会」というリンクがあります。
そこをタップすると、以下のような情報が表示されるので、家族ポイントの登録状況を確認することができます。

このとき、他の家族の持っているカードの情報も表示されるので、「自分がどのカードを使っているか家族に知られたくない」という人は注意が必要です。

おすすめの三井住友カード「三井住友カード ゴールド(NL)」
家族ポイントの対象になるカードは全部で18種類ありますが、三井住友カードを新規発行する人に特におすすめのカードは、三井住友カード ゴールド(NL)です。
三井住友カードゴールド(NL)のメリット
- SBI証券で月5万円まで投資信託のクレカ積立1%還元
- 対象のコンビニ・飲食店で7〜12%還元(Oliveアカウント開設で最大18%還元)
- 年間100万円利用で実質基本還元率1.5%のカードになる
- 年間100万円利用で翌年以降の年会費(通常5,500円)が永年無料になる
このカードに家族ポイントを組み合わせると、コンビニ・マクドナルドでの還元率が最大18%の還元が受けられます。
- 三井住友カード(NL)、(CL)、Oliveフレキシブルペイ
- 三井住友カード プラチナプリファード
これらのカードでも同様のメリットはありますが、①は基本還元率が低い②は年会費が33,000円と高いというデメリットがあります。その点、三井住友カード ゴールド(NL)は、カード発行初年度に年間100万円利用すれば、基本還元率を実質1.5%にすることができ、通常の年会費5,500円についても、翌年以降永年無料になるため、非常におすすめです。
詳細はこちらの記事で解説しています。
【クレカ界の大谷翔平】三井住友カードゴールド(NL)のメリット3選!三井住友カード(NL)との違いを徹底解説!
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家族ポイントはぜひ活用するべきお得な制度
家族ポイントはコンビニや・飲食店での還元率が最大+5%されるお得な制度です。
また、三井住友カード ゴールド(NL)などのカードなら、もともとこれらのお店で5~7%還元が受けられるため、家族ポイントを活用すれば、最大で18%還元を狙うことができます。
家族ポイントはこのようなメリットがあり、特にデメリットはないため、家族に対象の三井住友カードをお持ちの人がいる場合は、ぜひ活用してみてください。